岩本康志のブログ

経済、財政の話題を折に触れて取り上げます。

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更新情報

『法律時報』2026年9月号に、拙稿「経済学から見た比例原則——コロナ対策を例に」が掲載されました。連載「社会に向き合う法と法学——行政法を起点に」の第3回になります。 この連載は、企画された飯島淳子・慶應義塾大学教授によれば「行政法学と隣接諸学との対話を通し

 西浦博教授は2020年の春に被害想定と接触削減の分析を発表したが、両者の分析で違うモデルを用いている。西浦教授は2025年のインタビューで、両者で分析の目的が違うために違うモデルを使うことになると説明している。くわしくは、以下のようだ。「被害想定時のシミュレー
『SIRモデルは接触削減の分析に使えないのか』の画像

 拙稿「接触削減シミュレーションの方法」を公開しました。これは、感染症数理モデルによる被害想定と接触削減の分析方法を医療関係者向けに解説した鈴木・西浦(2020a、2020b)を代替することを目指しています。 拙稿「『接触8割削減』の科学的根拠の再現(再検討)」は、両

 拙著『コロナ対策の政策評価:日本は合理的に対応したのか』の第1章「『接触8割削減』の科学的根拠」の改訂版を慶應義塾大学出版会サイトで公開しました。[これまで「Microsoft Word版を同書サポートページで公開していましたが、今回「試し読み」の形で公開する運びとな

「『接触8割削減』の科学的根拠の再現(再検討)」を公開しました。これは、2023年に発表した「『接触8割削減』の科学的根拠の再現」(以下、旧稿)に、その後に明らかになった事実を踏まえて、修正を加えたものです。 これと同時に拙著『コロナ対策の政策評価:日本は合理
『「『接触8割削減』の科学的根拠の再現(再検討)」』の画像

「『接触8割削減』のモデルに関する新事実(改訂版)」では、西浦博教授が接触削減のシミュレーションに用いた区分指数モデルの新規感染者数が、「何もしないと42万人が死亡する」計算をした年齢構造化SIRモデルの感染者数と同じ動きをすることをのべたが、くわしくは説明し
『SIRモデルと区分指数モデルの関係(数学的説明)』の画像

 この記事は8月9日に公開した「『接触8割削減』のモデルに関する新事実」の改訂版である。 6月に出版された拙著『コロナ対策の政策評価』(慶応義塾大学出版会)の第1章「『接触8割削減』の科学的根拠」に関して、新しい事実が判明した。これを解説した「『接触8割削減』の
『「接触8割削減」のモデルに関する新事実(改訂版)』の画像

[2025年9月7日追記:9月2日に、この記事の改訂版を公開したので、そちらをご覧くさだい。] 6月に出版された拙著『コロナ対策の政策評価』(慶応義塾大学出版会)の第1章「『接触8割削減』の科学的根拠」に関して、新しい事実が判明した。これに関連する事項を、ここで解説
『「接触8割削減」のモデルに関する新事実』の画像

『経済セミナー』2025年6・7月号に、「新型コロナ対策での経済学と人文・社会科学の役割」が掲載されました。これは、昨年10月20日に福岡大学で開催された日本経済学会2024年度秋季大会特別セッションの記録で、私の他に磯野真穂(東京科学大学教授)、大竹文雄(大阪大学特

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